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2006.05.16 Tuesday
今日読了したの。
カスタム・チャイルド
著 壁井ユカコ
舞台は現代なんだけど、遺伝子操作技術が発達していて先天的に皮膚がトカゲだったりするような人がいたり、見た目を保つためドラック(ここでは違法性のある後天的な遺伝子そうさ等も)に溺れる人もいたりする。
そんな世界で主人公三島(これがなんともキーリのハーヴェイを思い出すw)は謎の家出少女マドカと出会い、マドカは三島の家へ転がり込む。
みたいな、話?
それでもってマドカは遺伝子操作開発(?)のいったんを担った会社と関りがあって、三島は巻き込まれて行く…。
って感じかな。
後半に暴力シーン(?)があったのですが、痛くて痛くて読むのが辛かったりもしました。
あと泣いちゃった(;△;)
読んでみてくださいな。
私、壁井さんの作品好きですw
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